な〜んて書くと「そんなのめんどくさ〜い!」って声も聞こえてきそうですが、これがまた心地良くなるんですよ。例えば、いつも歩いてる会社への道を一度 色を意識しながら歩いてみてください。「ココってこんな色だったんだぁ。」とか「こんな綺麗な色の花咲いてる」と新しい発見がありますよ。そうしている内に、ものを見ている時「色を感じる自分」に気づくと思います。
雑誌を見て、「素敵だなぁ」と思う色があれば、切り取ってファイルしてみましょう。そうすると、自分の好きな色の傾向がわかったりします。そして、トレンドカラーも自然とわかってきます。
「雑誌の切り抜きなんてめんどくさ〜い!」という人は、テレビのCMを興味を持って見るようにしてください。CMは、ホンノ短時間に人の心に残り、より良くアピールする為に各社がしのぎを削って制作している傑作なのです。「ドラマの合間のCMは、トイレに立つ為の時間よ。」と言ってるアナタ・・・色に興味を持ったなら、CMは、一番お金のかからない色のレッスンかもしれませんよ。
こんな事を思い出しました。。。。
私がまだ 10代の若かりし頃、大阪心斎橋で知らないお兄さんに呼び止められ、ビルの視聴覚室のような所に連れて行かれ、何度も同じビデオを観せられたのです。それは、まだオンエアされる前のコカ・コーラのCMでした。1回目を観た後「何が印象に残ったか?」などを紙に書かされるのです。それを4回くらい繰り返しました。こんなふうにしてCMは、どんな映像を流せばどんなふうに感じられるかをリサーチして作られているのです。そしてこの中で観る者に印象を与える為に大きく影響するのが「色」なのです。
外を歩くときは、人の服の配色を気にして見ていると面白いです!
「この人 ステキ〜!」とか「この人のコーディネート どこかヘン!」て思ったことありませんか?それには ちゃんと理由があるのです。その理由は、次の「実践レシピ」のページで解説しますね。
「この人 どこかヘン!」と思った時が、色の達人になるためにはチャンスなのです。「どうしてヘンだと感じるのか」の理由が思い当たれば、もうアナタは色の達人です。