「何だか調子が乗ってこない」という状態を通り越して、「どうにも気分が優れない、やる気が起きない」…こんな経験はありませんか?
「人の気分なんて気の持ちよう!」…とサラッと気分を変えられるならそれに越したことはありません。 
でも、落ち込みや不安な気分が長く続き、止め処もなく涙が流れる…なんて、そんな状態に陥ったら。。。
心は、ただ「気の持ちよう」だけで何とかなる場合とそうはいかない場合があります。わけもなく気分が沈みこむ・トラブルを抱えているわけじゃないのに不安でたまらない。
そういう状態を自分の心の力だけでなんとか回復させようと必死に耐え、頑張っても辛くなるばかりなこともあります。そんな時は病院で下記の仲間たち(脳内神経伝達物質)の仲を元に戻す必要があります。
その理由を“気分を作っている仲間たち”の紹介でお伝えします。
この仲間たちを発動させる方法は⇒脳を調子よく!そして気分UP!!
下記の仲間たち(脳内神経伝達物質)がうまく働いていないと不安・イライラ・無気力・積極性の欠如・食欲不振・性欲低下などの症状が表れます。 脳内神経伝達物質は50種類以上が確認されていますが、気分を作るのによく耳にする代表的な3つの物質(心の三原色)のことをお伝えします。
不安定⇒ 
仲間たちが正常に働いてる状態 ストレスかかかり過ぎうまく働けてない状態
■ノルアドレナリン・・・一口で言うと危機管理センターです。
不安や恐怖に反応して 私たちに注意を促してくれます。
不安を起こすというネガティブな作用だけではなく 人が危険にさらされた時
「あぶな〜い!」と危険を知らせてくれる大切な役目を担っています。
■ドーパミン
やる気や元気を湧かせ、あなたを高揚させてくれるワクワク物質を出してくれます。
人が何か行動を起こすときの動機付けの背後にいるのがこのドーパミン。
「あれをしよう!これをしよう!」というやる気の素となるのがこの物質。
■セロトニン
上の2つ(ノルアドレナリンとドーパミン)の調整役、エアコンでいうサーモスタットの役目をしてくれる物質です。必要以上に高揚したり、落ち込みすぎたりする…歯止めのきかなさを抑えて、穏やかな状態を保つために活躍してくれる物質です。
この仲間たちは過剰なストレスが長く続くと元気に働けなくなるのです。元気に機能してくれないと 上記のとおり気分がネガティブな方向へ動いてしまうのです。
人が全くストレス無く生きていくのは難しいことです。ただ、やはり仲間たちが仲良く働いてくれるためにもストレスが少なくてすむものの捉え方を心がけることが必要です。脳がストレスだと感じてしまうものの捉え方に認知の歪み(ゆがみ)があります。心をマイナスの方向に動かすことが習慣になっている人は、脳にストレスをかけやすくなっていることが多いです。できるだけ、脳に負担をかけないような考え方を習慣づけてもらいたいです。「認知の歪み」のページを参照して、あなたの考え方のクセを確認してみましょう。
そしてもうひとつ、この脳の機能についても心臓や肝臓など他の臓器と同じように強い弱いがあり、あなたの脳の機能性を知っておくと良いかもしれません。詳しくは「強い脳・弱い脳」に詳しく書かれてあります。