充実した楽しい未来を築くには、過去を振り返ってはいけない。
向上心をもって前を向いて歩いて行かねば...。
・・・・と、ずいぶん長い間信じ続けていたように思います。
でも、ほんとうにそうなのでしょうか?
今のあなたがあるのは、過去のあなたがあるから
未来のあなたがあるのは、今のあなたがあるから。。。。
じゃあ、今 未来を拓くためにあなたはどうすればいいのでしょうか?
・・・・・と、こんなことを考えるのは面倒?
考えるのが面倒で、そのことを置き去りにしてきた人も多いと思います。
未来に目を向けているようなフリして、過去の出来事に執着している自分を
見て見ぬフリをしていたのかもしれません。
過去が変わらないと、それに続く今のあなたも変わらないし、未来のあなたも変わらないのに。
“小事にかまけて大事をおろそかにするなかれ!”
毎日の雑務に終われ、本当にしなければならないことをすっかり後回しに
・・・いや、すっかり忘れていたのかもしれません。
“過去を変える?”
過ぎたことなのに、変えられるわけないじゃない!
本当にそうなの?
いいえ、過去は変えられる。
マイナス事項だと思い込んでる過去。
例えば、他人に傷つけられ、その人に抱いたイヤな感情。
恨み、憎しみ、妬み、哀しみ、苦しみ...
思い出したくない感情だけど、そんな感情を忘れられない。
そして、時間が経つにつれ その当時抱いた感情に屈折感がプラスされ
もっとイビツに変形した醜い感情が何度も心をよぎる。
これが、過去への執着なのだと感じます。
これが無くなれば、とりあえず 明るく前進できる第一歩になるんじゃないでしょうか。
でも、過去に起こった感情を抹殺することはできません。
でも、それを変化変容させ、別のものに変えることはできるのです。
そう、あなたの過去の捉え方(とらえかた)を変えることは可能かもしれないのです。
現在進行形のことについては“受け止め方を変えると楽になるよ”って言われますが、
ず〜っと昔のことについても、そうすることが可能なのだと感じます。
そうすると、オセロで黒い石を次々ひっくり返すようにいろんなことが違って見えてくる。
そして、今が変わり、未来も変わる。
よ〜く 心を見つめて、覗いてみてください。。。
あなたが今何かに苦しんでいるとしたら
それとよく似た感情を過去に味わったことはない?
以前味わった感情より強く感じない?
あなたが、今感じている感情は、過去のよく似た感情とシンクロして
とっても大きな苦しみになっているとも考えられるのです。
だから、以前のよく似た感情を思い出し、その感情の原因となったことに
対する捉え方を変えることで、今の苦しみも軽くなることもあるのです。