「今度はきちんとやり遂げよう!」と目標を決めたのに 途中で「やっぱりダメだぁ」と投げ出してしまうことって 誰にでも経験がありますね。
そんな時「どうしてなんだろう?あの人はいつもちゃんと決めたことやり遂げているのに。」なんて他人をすっごく偉く感じ、中途半端な自分に自責の念がガバァ〜ッとのしかかったりします。
では、目標を達成できる人と途中で投げ出してしまう人の間にはどんな違いがあるのでしょう。
よく言われる意志の強さだけなのでしょうか?
よくある例(ダイエット)でみていきましょう o(^-^)o
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下の図は、人が目標の決断をして それを放り出すまでの経過を脳の働きに沿ってみていったものです。

まず、私たちが「決める」という作業をするのは脳です。
脳には、自分をより良い方向へ導くための計画を立てる理屈脳と感じた欲求のまま動いてしまう情動脳の大きく2つに分かれます。
(理屈脳、情動脳、、、というのは理解しやすいようしているもので学説名ではありません。)
まず、理屈脳での決断(「ダイエットして3キロ痩せよう!」)によって、運動を始めます。
@時間が経つにつれて空腹が感じられます。
Aこの空腹は先に情動脳がキャッチします。
B情動脳が空腹をキャッチしたことを理屈脳がキャッチします。
C情動脳は「食べたい!」欲求に駆られます。
D理屈脳は「今食べたら 運動をした意味がない!ダメだ!」と制止します。
Eココで葛藤が起こります。
Fしかしココで 行動選択の決定権があるのは情動脳なのです。
G情動脳の「食べたい!」という欲求が優先され→食べてしまう
Hダイエット失敗となります。
ココまで読まれた方は、「ダイエット失敗しない人もいるよなぁ。」ですね。
そうです。失敗しない人がいます。失敗しない人は特別意思が強いのでしょうか?
う〜ん、確かにそういう人もいます。しかし 意思の力のほかにもう1つ大きな力が働いています。それは、行動選択権を持っている情動脳をうまく刺激する力です。
それは・・・・・・→五感を刺激する力・・・・・・→“イメージする力”が大きく関わっているようです。
【五感:視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚】
ダイエットの場合だと、目標としていた理想のボディをイメージすることで視覚を刺激します。そして、その姿を見た友人たちから「痩せたねぇ。」と言われる声もイメージし聴覚を刺激します。
目的達成には、その成功した姿をどれだけリアルに頭に描けるか・・・というイメージ力が意志の力を大きくサポートしてくれていることがわかります。今まで 成功した姿(理想の状態)をリアルに描くクセのない人、失敗した姿ならリアルに描ける・・・という方は、何度も何度も何度も理想の状態をリアルにイメージしてみましょう。
実を言って、今までやってこなかった人にとっては とても面倒で難しいことです。
ただ、これをヤル・ヤラナイであなたの人生の具合が変わってくると思いませんか?