娘が3才の頃だったと思います。
仕事を終えて家の近くの小さなスーパーで夕飯の買い物をしていました。
私はうっかり娘から目を離して買い物をしていました。
数人のお客さんの視線が、ある一点に集中しているのに気づきました。
視線の先を見てみると、娘が総菜売り場のコロッケをムシャムシャ食べているのです。
ちょうど娘の目の高さの所においしそうなコロッケが並んでいたのです。
夕方でお腹が空いていたんですねぇ。
私は、思わず抱き上げました。
早く、急いで、、、と急かして保育園を後にして、忙しくセカセカしていた私は
娘に「お腹すいたぁ。」というスキを与えてなかったのかもしれません。
その後も大型スーパーでちょっと目を離したスキにお菓子売り場からチョコを持ってきて
休憩所のイスで おいしそうに食べていました。
食べかけのチョコをレジに持っていき、二人で「ごめんなさい。」を行ってお金を払いました。
2.3才頃
までは自分のモノと他人のモノの区別がハッキリついていなくて
こういうことはありがちです。それからも何度となく「お店のものは、お金を払ってからね。」と
言い聞かせたことが今では懐かしいです。
お友達のおもちゃを勝手に取ったりするシーンを見かけることがあると思いますが、
これは仕方のない行為なのです。
こういう他人のものと自分のものを区別をつけたり、他人に何かをゆずってあげる.......などの自制心は
6才頃に出来上がるそうです。
だから、こんなことが起こった時は、「またぁ、この間も同じこと言ったでしょう!!」なんて言わずに
同じことを何度も 何度も何度も何度も繰り返し言ってあげることで“我慢する”ということを理解し
いつしか 社会でのルールが身について行くんですねぇ。
何度も何度も何度も繰り返す・・・・というのがポイントなんですね。