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子どもが頼りない、しっかりしていない・・・と感じる場合

「何度も同じこと言ってるのに できないのよねぇ。」

「ほんとに何やっても中途半端なんだからぁ。」・・・と子どもの言動に頼りなさを感じついつい 「いくつになったのよぉ!」とか「しっかりしなさい!」などの言葉を投げかけることはありませんか?

思い当たる方・・・ちょこっと このページ最後まで読んでみてくださいね(^-^)

 

子どもを生まれたときから頼りなく感じることはありませんよね。当たり前です。初めはみんな赤ちゃんですから。。。それが、育てていく中で、親の言うことが期待通りに出来なかったり、他の子との比較でしっかり出来て無さを感じられるのだと思います。

そう感じたあなた。。。

無意識の内に子どもの考え、行動に口を出しすぎていませんか?

子どもに「しっかりしなさい!」と言いながら あなたが子どもに対してやってしまってる言動を思い起こしてみましょう。

■例えば・・・

「もう高学年なんだから、自分ひとりで起きなさい!」と言いながら、朝になると何度も子どもの部屋まで起こしに行ってしまう。そして最後はお布団をめくって 力づくで目覚めさせる。

こんなことはありませんか?

 

この一件で子どもにはどんなメッセージが伝わっていると思いますか?

 

「お母さんは、ひとりで起きなさい、、、と言いながら、遅刻しないようにちゃんと起こしに来てくれるんだぁ。」ということなんです。

子どもに何を言ったか・・・ではなく、何を伝えたか? どんなメッセージが子どもの心に届いたのか?・・・・が問題なのです。

「育てたように子は育つ」なんてことも言われますが、この場合も正にそれですね。

本当に朝ひとりで起きて、年齢にふさわしい自立の道を歩んで欲しいと考えるのなら、親の思いをきっちり伝わる形で表現する必要があります。

この場合だったら、「一人で起きて来る」という約束をしたら、アラームが鳴った後、いくら起こしに行きたいと思っても親はひたすら声をかけないように我慢するのです。たとえ遅刻をしてしまったとしても。。。です。

「朝 ひとりで起きて欲しい。」という親の思いが本気なんだ、、、と子どもに伝えることが大切です。

 

「自分のことは自分でしなさいよ。」と言いつつ、子どもが家を出る時、「ハンカチ持った?時間割合わせた?」などを聞いていると、子どもには「まだまだ親を頼りにしててイイのよぉ」という暗黙のメッセージを伝えていることになるのです。

 

これを、交流分析(TA)で裏面交流と言います。

口で言っていることより 言葉にしない思い(暗黙のメッセージ)の方が相手にはしっかり伝わっているのです。
交流分析は、気づきを起こし、人の成長を促す心理療法の一つでもあります。一言では説明できない深いものがありますので、興味のある方はこちらをどうぞ→交流分析について(ウィキペディア)

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