円滑な交流を図るときにとっても効果的な表現方法です。
人間関係が苦手・・・とおっしゃる方には 特に 読んで頂きたい内容です。その他、ついつい喧嘩ごしで話して ぶつかってしまうことが多いという人にもGOO!な内容です。
まず、「アイメッセージ」の「アイ」は、「愛」ではありません。
私という意味の英語の「I 」です(^-^)
だから、「私メッセージ」という意味です。
「I メッセージ」の反対が「YOUメッセージ」です。
例を挙げてご紹介します。
夫 婦 編
@YOUメッセージ
妻:休みの日になると あなたはゴロゴロ寝てばっかり!
この間から頼んでるパソコンの調子 早くみといてよ!
夫:仕事で疲れてるんだ。グチグチうるさいなぁ、いつもお前は!
AI メッセージ
妻:あなたが横になっていると (私は)掃除ができなくて困るわぁ。
この間から頼んでるパソコンの調子みてくれると嬉しいんだけど。。。
夫:あぁ、そうだったなぁ。ゴメン。
親 子 編
@YOUメッセージ
母:(あなたは)今何時だと思っているのよ!!
6時には帰ってきなさい、、、、って言ってるでしょう。
(あなたは)何回言ったらわかるのよっ・・・・ヽ(`Д´)ノ
子:うるさいなぁ。いっつも。
(めんどくさそうに)わかった、わかった。
AI メッセージ
母:もう6時過ぎてるよ。外はもう暗いでしょう。(私は)すごく心配したわぁ。
遊んでくるのはいいけど、時間気にしててね。
子:わかったぁ。明日から気をつけるよ。ごめんね。
同 僚 編
@YOUメッセージ
客先からの伝言を伝え忘れたB子に対して
A子:B子さん お客さんからの伝言 (あなたは)なんでちゃんと伝えてくれないのよ!
ホントに忘れっぽいんだからヽ(`Д´)ノ
B子:申し訳ありませんでした。(シュン)
AI メッセージ
A子:お客さんからの伝言忘れられると(私は)とっても困るわぁ。
B子:申し訳ありません。今度から気をつけます。
簡単な例を挙げてみましたが、
I メッセージとYOUメッセージの違いお分かり頂けたと思います。
I メッセージは主語を「私は」にすることで 相手やその時の状況について自分はどう感じているかを正直に相手に伝えられます。 そして、言われた相手は「責められた」という感情を抱かず 素直にそのことを認めやすくなります。
YOUメッセージは主語を「あなたは」にすることで相手や状況について事実はどうあれ「あなたのせいで」私は不快になっているということを感情的に伝えています。それを受けた相手は、萎縮したり また、すねたり、怒ったり・・・お互いに嫌な思いをすることになります。
感情を伝えるのと感情的になるのは全く違います。
上記の例で、YOUメッセージはトラブル発生に至らなくても、相手の気分を害することが多いということが分かっていただけたと思います。これを読んで
I メッセージを実践してみようと思われた方は、まず ポジティブな感情から
I メッセージを使うように練習をしてください。そうすることで、徐々にネガティブだと思う感情を
I メッセージできるようになると思います。
「〜〜してくれて(私は)助かった。」
「そういってもらえて(私は)嬉しい。」・・・などは言いやすいですね。
そうして
「〜〜されて (私は)困った。」
「そういわれると (私は)つらい。」・・・と言えるようになり、もっと複雑な気持ちも少しづつ伝えられるようになれば、あなた自身に納得の気持ちが生まれ自信にも繋がると思います。
頭の中ではわかっていてもやはり、相手と違う意見を発信する時は、「拒絶されないだろうか?」「嫌われないだろうか?」と不安が起こったりします。しかし、小さなことから少しづつクリアすることであなたの中に必ず爽やかな変化が起こります。ついつい攻撃的になってしまう方は参考例のページを覗いて見て下さい。
誠実に感情を伝えた後 相手が気分を害したり傷ついたのなら 話し合う必要があります。しかし、後のことを考えすぎて(相手の気持ちを読みすぎて)気持ちを抑えストレスを溜める必要はありません。いくら気をつけていても、あなたの気がつかないところで相手を傷つけてしまうこともあります(良かれと思ってしたことが裏目に出るって言うことあります)。そんな場合は、傷つけたことを認め、それをどう修復するかに心を砕くようにするほうが賢明です。つまり、傷つけまいと必死になるよりも、傷つけてしまうことがあり得ることをいつも心に留め、その時の後始末の方法を身に付けることが大切です♪
そうしながら人と人は深く繋がっていくものだと感じます。