浮ついた気分でなく現実をしっかり見る・・・というのが大よその意味です。
また、その人の状況によっても微妙に捉え方は変わるかもしれません。
そしてその他に、「地に足がついている」=「浮き足立ってない」というのは、そのままの自分を受け容れるという意味にも繋がっているような気がします。
“口にする言葉”と“実際にやること”とにズレがあると自分で自分を信じられません。
“相手に見せる自分”と“実際の自分”に開きが有り過ぎると自分自身に嘘を感じます。
どんな状態であっても自分だけは自分を見放さず、その状態を抱え確かに立っている状態。
その時の確かさというのは、誰にも与えられる大地からのエネルギーがあることを知り、それを感じ、それを支えに立つということなのかもしれません。
「将来 困らないために〜〜しよう。」
「将来 〜〜するために今これをしなければならい。」
・・・と未来に備えることは大切なことだと思います。
ただ、未来に大きく重点をおいてしまい
「今ここ」が空洞になってしまってはいないか?・・・という心配もあります。
未来の為に努めているが、その努めている「今」を充分楽しむというスタンスを忘れがちかもしれません。。
結果が果されなくても「ゼロ」ではないですよねぇ。。
そこまで行き着くまでのプロセス(過程)も大事にして楽しめていれば、たとえ思っていた結果が得られなくても
それなりの納得感が味わえるのだと。。。
私たちは、みんな「死」という結末を抱えて生きています。
結果を重視してしまうなら
「どうせ死ぬのだから 生きていたってしょうがない。」と
生きる意味さえわからなくなってしまいそうです。
未来に希望を抱きながらも、実際 生きられるのは“今ここ”だけ。
「本番」の為の準備にあるのが“今”なのか?
“今ここ”が「本番」なのか?
あなたの「本番」はいつですか?
ストレスが生まれるのは、そもそもいつなのでしょうか?
それは、頭(こうするべきという考え)と心(自然に湧きあがる感情)が別の方向を向いている時なのです。
・・・・・【 「やせなければ」 × 「食べたい」 → ストレス
! 】・・・・・
頭と心が同じ方向を向いていれば、ストレスなく爽やかな状態が保たれやすいのですね。
でも、普通に生活していればストレスは生まれます。
心の赴くまま好きなように日常を送れる人はそんなにいないはず。
そんな中でも、無意識に溜まるストレスは少しでも減らしていきたいものです。
「今 私は何を感じているのかしら?」という感じで、あなたの心の声をいつも気にかけてあげること。
そして、無理のない程度にその声に寄り添って毎日を送ること。
また、その声に寄り添えない時は、寄り添えないことをあなただけは知っていること。
決して、その声に気付かないフリをしたり抹殺したりしないこと。
ちょっと心がけてみませんか?
人生はハプニングの連続なのでしょう。
「こんなはずじゃなかった」・・・と予想外のことで埋めつくされているのかもしれません。
どんなに安定を願っても 生きている限り変化を避けることはできません。
それなら 思い切って動いてみましょう。
止まっている時の不安より まだましかもしれない。
それでも不安なら、少し離れた所から自分を眺めてみて
「こんな自分は 誰かから 試されているのかもしれない。」 と感じてみてください。
温かいまなざしで見守る何か大いなるものを感じられると少し勇気が湧いてきます。
人生の本質は、事実よりも解釈(捉え方)によって大きく変るんですから。。。
日本人は「相手はもう知っている」・・・と思うことは口にしない。
自分が自分らしく生きるため
わかってても言われなければならないことがある。
わかってても言わなければならないことがある。
たびたび言わなければならないことがある。
その人が生きている価値を認めること。
あなたが生きていること、存在することがどれだけ大事なことか・・・
あなたを愛している・・・
あなたを大切に思っている。
あなたは必要なひとです。
・・・ ということをきちっと言葉にして伝えないと伝わらない。
あなたの存在が必要なんだ、、、といわれると生き方が変る。
誰にも自分が愛されているということを感じさせてもらいたいという乾きがある。
とくに危機状態にある人は味わわなければならない。
感じさせられなければならない。
己が努力、行動を起こさずに対象となる人間の弱みを口であげつらって、自分のレベルまで下げる行為、
これを嫉妬というんです。
一緒になって同意してくれる仲間がいればさらに自分は安定する。
本来なら相手に並び、抜くための行動、生活を送ればそれで解決するんだ。
しかし人間はなかなかそれができない。嫉妬している方が楽だからな。
・・・(中略)・・・だがそんなことで状況は何も変わらない。
よく覚えとけ。
現実は正解なんだ。
時代が悪いの、世の中がおかしいと言ったところで仕方がない。
現実が事実だ。
そして現状を理解、分析してみろ。そこにはきっと、なぜそうなったかという原因があるんだ。
現状を認識して把握したら処理すりゃいいんだ。
その行動を起こせないやつを俺(立川談志)の基準で馬鹿という。
「赤めだか 著:立川談春」より抜粋
当たり前のことなのですが、気分が落ち込んだときは忘れがちなので抜粋してみました。
気分は私たちをすっぽり包み込んでいますが、それに身をまかせすぎることは自分を失うことになる。
「気分がどうであろうと、それに関係なく、当面やるべきことをやる。」のが 気分をコントロールする一番いい方法のようです。
■内向性の人がとらわれやすいマイナス気分■----------------------
・憂鬱、恐れ、怒り・・・といった感情に支配される
・他人の意思によって動かされてしまう
・無気力で何もする気がしない
・注意散漫、注意力がなく やり遂げることができない
・人が周りにいると 集中できない
・猜疑心によって蝕まれる
------------------------------------------------------------
「気分に爆走させない。」
「気分に決めさせない。」
「自分を大切にするために自分で決める。」
内向性の長所を伸ばす心理学―自信と勇気を育てるために(著:片山交右)より抜粋
「大切に扱うとそれは その人にとって価値のある大切なものとなる。」
「どうしてこんなモノ集めるの?」と思うようなものを大切に集めている人っていますよね。
他人がどう思おうとその人が大切に扱えば それはその人にとって とても価値ある大切なものとなる
・・・というのはよくわかります。
・・・ということは、大切に扱われないものは、大切でなくなるのです。
たとえ他人が大切なものだと感じ価値あるものと認めても、そう扱わない人にとっては大切なものでもなく価値も感じられない・・・ということになります。
上記は、モノを例えにお伝えしましたが、これがもし自分自身だったらどうなのでしょう?
自分を大切に扱わなければ、その人は自分に価値を感じられないのです。
関連ページ→「自分を大切にするということ」
「一人で考えてると 悪いほう悪いほうへと行くけど、周りはそんなふうに見てへん。
僕はアホやからそう思うかもしれないけど、弱みを見せる強さが持てればもっと楽にいきられると思う。いい部分を見られないのは、すごくもったいないことだと思う。」
著書ホームレス中学生もすごい売れ行きの大阪では人気者の漫才師麒麟の田村くん♪
壮絶とも思わせる体験を笑いに変えて語る彼の言うことだから 素直に納得できる内容。
「弱みを見せる強さ」・・・ハマるフレーズになりそうです。
中国武道には「借力(ちゃくりき)」とう考えがあります。
日本の合気道も同じですが、相手の力を敵外力として闘うのではなく、自分のものとして取り入れて活用する。
これは人生にも応用できる考え方です。
借力(ちゃくりき)に必要な姿勢とは
@誰と付き合い
Aどこに住み
Bどの情報(自分の内面の情報も含め)を選択するのか
をきちんと考えながら暮らしていくこと。
誰と付き合うか・・・の選択ポイントにもなる相手との関係性を見極めるには、下記を意識すると良いでしょう。
・自分のエネルギーを吸い取られる関係(こちらの力が消耗する)
・相手の過剰なエネルギーを自分が受ける関係(邪気を撒き散らす人)
・お互いのエネルギーが交流しあう関係(対等で気持ちいい交流)
・エネルギーの流れが生じない関係(生気乏しく 存在感薄)
あなたはどのタイプとのお付き合いが多いですか?
大和なでしこ整体読本 より
「まっ、腹八分はささいなことに見えるかもわからんけど、これ、今日からずっとやってみ。
食べたいと思ても腹八分で必ずおさえるんや。そうやって自分で自分をコントロールすることが楽しめるようになったら、生活変わってくるで」 ( 夢をかなえるゾウ より)
「スローライフ」という言葉が流行り初めて久しくなりましたが
世の中はまだまだ「スピード」が求められています。
情報の伝達手段が瞬時に可能な現代、当たり前なのでしょう。
しかし、人の心の営みまで瞬時なのか?と疑問になることもあります。
周りの動きに自分まで浮き足立って、結局は何も進化していない自分を見つけるという
悲しい思いをすることもあると思います。
そんな時は、誰に遠慮することなく どっかと腰を下ろして
足元を見直してもいいのです。
少しくらい遅れたっていいんです。
あなたに変わりはないのですから・・・
自分が一番よく聞くのは、他の誰でもない自分の心の言葉である。
人は自らの言葉を他の誰よりも多く聞き、最も強く影響を受け、自らの人生を自らの言葉どおりの方向に向けようとする。
そして将来には、今日自分が使った言葉どおりの人生が待っているのである。
賢者の書 著:喜多川 泰
“大好きなことをするということは、その人の生まれてきた理由にちかい。”
本田 健
大人になると好きなことに没頭するのは難しいかもしれない。
好きなことを仕事にするのは難しいかもしれない。
好きなことなんて忘れたふりして 日々に追われるのはおおかたの人の常なのかもしれない。
でも、好きなことを忘れきることはもっと難しいことなのかもしれない。
“自分の中に安らぎを見出せないときには、外にそれを求めても無駄である。”
ラ・ロシュフコー
このことを腑に落とすことができ、新しい一歩を踏み出せた時
本当の意味で成熟した大人への道を歩き始めているのでしょう。
もう2月も終わり。
いや まだ2月か。。。
時の流れは人それぞれ。。。
焦り?希望?不安?目的?
どんな時も 見つけたい!
小さくても 一点の光を…
年賀状、初詣、おせち料理、バーゲンの始まり。。。
ザワザワした街に出ると、自分ひとりが止まったように感じる。
喧騒の中で ふぅ〜っと一人を感じる瞬間。
街に溶け込もうと、ショーウィンドウの商品に目をやったりする。
そんな自分を俯瞰して、また 自分に戻る。
今年 どんな年?
やりたいことを
できることから
淡々と、そして飄々と。。。。
季節が移ろい
秋風に触れるとき
例年どおり そこはかとない寂しい色を感じたりします。
寂しさをどこかに追いやろうとすると哀しくもなるけれど
だれの心にも在る大切な感情なんだ…と思いかえすと
一瞬 どっぷりと浸かってみても良いと思ったりもします。
そうすると いつの間にやら 新しい気分が
どこからともなくやって来てくれるものです。
そういうことの繰り返しで 紡いでいかれるのが人生なのだと感じています。
時代の流れが速すぎて ふと気がつくと自分がなんだかとても時代遅れのような気がする人も多いのではないか?
あれもできない。
これも知らない。
流行のことを知ってたり、
それができることで、優越感を感じたり、ヘンに安心したり、、、。
でも本当にそれがしたいのか?
それをしていて楽しいのか?
追いつくこと
追い抜かすことで、安心していないか?
周りと足並みを揃えることにエネルギーを使っていないか?
モノが満ち足り 内面を見つめざるを得なくなった今
目的地を目指すのにジェット機を使うのではなく、
電車やバスを乗り継いで
たまには道草食ったりしながら
人生を歩むのもいいんじゃないか・・・。
空気のように当たり前だった絆が、些細なことで脆く崩れてしまう。
絆を確認する作業は、むしろ、その絆が確認しようのないものであることを確認する作業になってしまう。
幸せの絆を求める女たち―心療内科の診察室から
長所も短所もみんなひっくるめて受け入れてくれる、安心してつながっていられる存在をみんなみんな求めて
いるのでしょう。
そんな存在を見つける良い方法があったら教えて欲しい。
考えつくのは やっぱり、人を受け入れられるように為るためにもまずは自分をまるごと受け入れられるようになること。
・・・なのかもしれない。
「ミスをしてはいけない!」と思いながらも人はミスをしてしまう。
人は、神ではなく不完全な存在 なのだから…。
でも、どうしても“ミスをするべきではない”と暗黙されがちな日本社会。
そして、ミスをしてしまった時、パニックになる。
アサーショントレーニングの中の「あなたには間違う権利がある。」という項目が新鮮に感じられた。
どんどん間違えろ…という意味ではなく、間違った時
そのミスを素直に認め、誠実な態度で対処することに全力を尽くす…ということ。
まずは、自分のヒューマンエラーを認め
他者のヒューマンエラーを赦せることから始めたい。
コンプレックスの存在に気づかれたら、むしろ そこには発展する可能性があるということ。
何かできそうなのに、やっていない人はコンプレックスを強く感じるのです。
何かイライラするというのは、「何かやり残してる。」と考えられるのです。
心理学者河合隼雄氏
今、自動車を買うとナビは標準装備です。
では、人生のナビは?
ナビがついていなくても、車は走る。
人もナビがついていなくても、息をしていれば生きている。
でも、やっぱり“なりたい姿”を実現するには、
カーナビに目的地を入力するように
人生でも「夢」という目的地を入力した方が確実なのでしょうね。
思うように進めないのはアナタだけのせいでしょうか?
アナタひとりを責めていても解決につながらないこともあるんです。
一度インナーチャイルドを覗いてみる必要があるかもしれません。
覗き方のわからない方、この本をめくってみてください。
・毒になる親 ・虐待-子から母への手紙
これを読んで気づくことがあれば、前進のきっかけになると思うんです。
※インナーチャイルドとは・・・
私たちの心の中に潜在意識として忘れ去られることなく住み続けている、心に傷を負った子ども時代の感情のことです。
このインナーチャイルドは私達の行動パターンを 大きく左右する鍵になっているといわれています 。
ツーと言えばカー・・・そんな仲の人は何人いるだろう?
何人なんて数える必要もないなぁ。
ひとりもいないんだから。。。。私の場合。
「言わなくても これくらい察してくれてもイイんじゃないの」
なんて、昔はよく思ったものでした。
気分悪そうな顔して伝えたりして。。。
「言わないと 伝わらない。」ってこと
ウン!それはわかってる。
でも難しい。
でも、それができるとかなり楽でうまくいくこと多いの。。。
うまく伝えるのに困っている方には参考になる本ですよ。→「アサーショントレーニング」著:平木典子
この5.6年の間で初めて1ヶ月弱という長期間インターネット不通の状態を余儀なくされました。
初めは、不便であたふたしたものの「私にとって こういう状態が必要なのかもしれない」と
開き直って過ごしていると、なんとも面白い感覚になりました。
ネットで配信されるスゴイ量の情報、手放すことができない本から得る知識、マスメディアから流れるニュース。
溢れる情報の中、自分で判断するというより、すぐにネットで検索し情報を集めていた今までの自分を
思い返す時間ができました。
多数が正しく、少数が間違い・・・・そんなバカなことはなく、
今の状態では、人の思考さえも情報によって簡単に操作されてしまう・・・・
いや、もうすでにそういう状態なのだろうという危惧も。。。
過呼吸により、酸素が入ってこないのと同様
過情報により、結局、本当の情報が得られない状態が作り出されていると感じました。
“inspiration” (インスピレーション)日本では“ひらめき”というような意味で使われていますが
“息を吸い込む”という意味も含まれています。
息を吸う(新しいエネルギーを取り入れる)には、まず 思いっきり息を吐き出す(色んなものを手放す)ことが
必要なんだ、、、、と痛感した次第です。
(長い間HP更新ができなかったことの報告がてらに つれづれを書いてみました。)
子供とのかかわりに生かすカウンセリング・テキスト 著:佐谷 力
共感とは、字のとおり「共に感じる」ことなのだと思う。
けれど、実際は相手と同じように感じるのは不可能に近く難しいことです。
ただ、この“共感する”ことを心がけて人間関係を築いていくことで、ずいぶん人生が変わることを感じます。
共感には、「相手がどんなふうに感じているのか?」ということに対する想像力が必要です。
想像力を働かすには、心に他者のことを考えるだけのスペースが必要です。
“カツカツ”の状態では、難しいのだと感じるのです。
※上記は“臨床心理における共感”とは異なる部分もあります。
福島先生は、全盲で全聾という重複障害者です。
「 想像できないほどの孤独にさいなまれることはないのだろうか?」などと、凡人の私は感じてしまう。
何か満たされない寂しさを一生懸命に外に求める。
自分に対する無価値感を他者から認められることで振り払おうとする。
スケジュール帳いっぱいに予定を書き込むことで、自己有用感を実感しようとする。
何が足りないのか?
わからないフリをしているだけ。
本人が一番よくわかっている。
自分で自分を認められないだけ。
誰に認められる必要もない。
無条件で自分を信じてみよう。
過去の失敗に縛られる必要もなく、
未来への不安を予想する必要もない。
ただただ、信じよう。
ステキな恋人ができたら・・・幸せになれる
もう少しお金があれば・・・幸せになれる
子供の成績が上がれば・・・。夫が優しければ・・・。
いくら外が変わっても、自分の中身が変わらなければ、なんにも変わらない。
フットワークを軽く、まずは実践!と言われることの多い今。
自分をしっかり見つめ、本当に何がしたいのかを思い起こす為にじっとしていることは、
とっても辛く、もどかしく、愚かに感じるかも知れない。
忙しく動き回っている周りが素晴らしく、自分は劣っていると感じるかも知れない。
でも本当に自分を見つめる為には、“しっかりしゃがむ”ことも時には必要なのではないだろうか?
“許すことで手に入らない望みなどあるだろうか”…ジェラルド・G・ジャンポルスキー
過去の捉え方を変えることで、確かに“今”が変わる。そして“未来”が変わる。